採用が見送りとなった候補者について

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採用が見送りとなった候補者について

リクルーターとしての仕事は企業が求める人材を探し出し、インタビューをし、適合性を見極め、有能な候補者を企業に紹介することです。この過程は“サーチ”として知られています。この“サーチ”の過程の中で、通常弊社は候補者と面談をした後に、一名以上の有能な候補者を各募集中のポジションに紹介します。弊社が企業に紹介する候補者は、全て募集ポジションに適合した人材です。

しかしながら、一般に企業が最終的に採用出来る候補者の人数は一名です。つまり、弊社が企業に紹介した候補者の中から、たった一名だけが採用されるのです。弊社からの候補者が採用される事は企業にとっても、弊社としても喜ばしいことです。しかし、勿論の事ながら、弊社が企業に紹介した他の候補者の方の採用が見送りとなったことになります。

弊社は候補者の方々が企業の採用活動に時間と努力を費やして頂いたことを心より感謝致します。企業の採用活動の過程で、候補者の方々は実に多くの時間と集中力を費します。最終的に採用が見送りとなった候補者の方々が、履歴書の準備、弊社との面談、Emailや電話でのやり取り、企業との幾度にも渡るインタビューを経て、疲労感を感じられることもあります。

企業が採用を見送った時点で、企業との面接も終わったことだし、その企業や面接で会った企業の人達のことは忘れて、次の仕事の機会に目を向けようと思うのは簡単な事です。候補者の方の中には面接後にお礼の手紙やEmailを採用担当者に送る方がいます。反対に、採用が見送りとなったので面接後のお礼の手紙やEmail送る意味がないと判断し、お礼状を送らない候補者の方もいます。しかしながら、面接後にお礼状を送ることには、貴方との現在もしくは潜在的な仕事上の関係を友好的に保ち、将来の可能性に対して門戸を開いておくという意味があることを気に留めておきましょう。

万が一企業が貴方の採用を見送ることがあった場合は、下記のポイントを思い出すようにしましょう。

お礼を言い忘れないようにしましょう

お礼を言うという事は、忘れてはならない最も重要な事です。面接の過程で接した人達にその都度お礼を言うようにしましょう。たとえ採用が見送りになったとしても感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。その理由は、人事部の方、採用担当者、その他貴方を面接した企業の人物は、求人案件票を準備したり、応募者の履歴書に目を通したり、弊社と電話で話しをしたり、Emailで通信したり、面接を設定したり、多くの時間を採用プロセスに費やしています。そんな企業の努力に応えるようにしましょう。又、企業が貴方を選出し、貴方との面接を実現させる為の多くのプロセスを経たということは、貴方が何か優れたものを持っていることを企業が見抜いたということです。貴方の目標は企業に好印象を残すことです。そうすれば、企業が将来他のポジションで貴方を検討するはずです。

企業が将来募集する可能性があるポジションに興味があることを伝えるようにしましょう

企業が将来募集する可能性があるポジションに興味があるのであれば、弊社を経由して、もしくは貴方が企業に手紙を書く時などに直接企業にそのポジションに対して貴方の採用を検討して貰えるかどうか聞くようにしましょう。聞くことによって、貴方がその企業に興味を持っていることを示し、企業が将来募集するポジションに対して採用を検討してもらうことを希望する意向を企業に伝えることができます。企業が貴方の採用を見送ったポジション以外の他のポジションにも興味があることを企業に伝えるようにしましょう。もし貴方が他のポジションに適していれば、そのポジションに人材が必要になった時、採用担当者は貴方の採用を検討するはずです。

採用担当者の更なる活躍を祈念している事を伝えましょ

採用担当者の更なる活躍を祈念している事を伝えるようにしましょう。そうすることで、採用が見送りとなったことを恨んでいない事と、その企業を気にかけている事を伝えることができます。多くの採用担当者はこのような道理に適った振舞いを見込み候補者に求めます。このような振舞いは、採用担当者が貴方は問題なく採用できる人材だと確信する要素にもなります。

礼儀をわきまえましょう

採用が見送りとなった時、失礼な又は卑劣な行動や態度をとらないようにしましょう。その企業の人と何処で再会するか分かりません。自制心を保ち、未だその職を得るチャンスがあるかのように礼儀正しく振舞うことが重要です。その場に適した態度で、礼儀正しく接しましょう。そうすれば、将来受ける面接で先まで進むことが出来るはずです。

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